学んだのは心のあり方
何を、どうして「それを学んだの?」「どう変わったの?」

それらを学ぶまでの道のりと「今ココにある輝き」の理由を探り、
『習い事』『資格』で、もっとHAPPYになりたいあなたにエールを贈ります。

Profile
城間 洋子 さん(56歳 / 南風原在住)

ゆめルーム主宰/カラーセラピスト(オープンハートカラー)/NLPプラクティショナー/一般社団法人日プロセラピスト協会ファシリテーター認定講師/keirakucard アドバイザー/トールペイント基礎科講師/パワーストーンセラピスト/スピリチュアルリーデングマスターチャネリング
「出会いに感謝し、自由に直感に従い行動し、自分らしく心豊かに歩む」を自身の人生の指針に掲げ、またそれを提唱する活動としてセラピストに。南風原の自宅敷地内に「ゆめルーム」サロンを運営。2017年にオリジナルカラーカードツール「オープンハートカラー」を開発・製作し「オープンハートカラーセラピー」をセッションやWSにて提供している。

城間洋子
城間洋子

城間さんが開発・製作したカラーカードツール「オープンハートカラー」55枚のメッセージの書かれたカラーカードで、クライアントの心の声を引き出します。

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大好きなカラーに出会う
4人の子ども達が成人し、ようやく自分の時間が持てる!と、5年ほど前から大好きなカラーの勉強を始めました。その資金をつくるために自宅の一画で営んでいた雑貨店を閉めて、パートに出る事もありました。色画用紙で作ったカードで自分流にカラーセッションをはじめてみたら、「今の心境がとても当たっている!」と好評で、自分もすっかりその気になりましたが、所詮はお遊び程度のものでした。

情報誌えら部での出会い
大好きなカラーの勉強をしながら、仕事にする事ができないものか?とボンヤリと考えていたところ、えら部でセラピストを育成する協会が目にとまり、「これだ!」と体験セミナーへ。「好きな事を仕事にする方法がある!」と確信して、本コースも受講しました。受講した日本プロセラピスト協会(JPTA)では、「人を思い、人に寄り添い、笑顔と可能性を引き出す心のあり方」=セラピストマインドを叩き込まれました。同期生には、既に立派な経営者もいて自分は場違いだと思いつつも、4回も試験に落ちても諦めずにトライし合格できたのは、周りの仲間に支えられながら刺激をもらえた事と、好きな事を継続して常に結果を出している子ども達の姿のお陰でもありました。それは、働きに出ることを反対した姑に反発しながらも専業主婦でいたことで、そうした子ども達の姿を感じられたこと。今では姑に心から感謝しています。

オープンハートカラー
自分のやりたい事が定まった頃、JPTA代表の鈴木先生にオリジナルカラーカードの製作を勧められ、思い切って商用製作を決意。生まれたのが『オープンハートカラー』です。一緒に学んだ仲間達のアイデアも頂きながら、私の想いがカタチとなりました。私のカラーとの最初の出会いは、小学生の時に亡き母から初めてプレゼントでもらった24色の色鉛筆。それを今でも大事にし、私のカードと並べてお守りにしています。現在、セラピストを本業にしていますが、私と同じように悩みを持つセラピストさんへ、JPTAの講座も行っています。JPTAが掲げるプロセラピストの定義「自立、自律、自活し、社会に貢献できる人」にまずは私がなりたいと思います。